2019年1月20日の「逗子寒中水泳」参加報告です!

 平成の御代から新たな代替わりとなる年が明けました。今年が皆さんにとって少しでも良い年になりますよう祈念いたします。さて、今年も逗子水泳協会主催の寒中水泳に参加をしてきました。1月20日(日)暦のうえでは「大寒」に当たり、1年の内で最も寒さの厳しい時期というわけです。 当会からは7名の参加者。朝10時に逗子駅に集合し、水泳終了後の昼食と主催者へのお礼として「みかん」を箱買いした後に、葉山行きバスと徒歩にて海岸集合場所へ。当会が一番乗り、その後三々五々協会の面々が集まってきました。 当日のコンディションは気温13度/水温15度と、海に入るには上出来な日となりました。ところが、当初晴れていた空がだんだんと黒い雲に覆われてきて、さらに風も強くなり皆のテンションが下がってきてしまい心配になりました。 準備運動終了後、再度会員の皆さんに「入りたくないという気持ちが生じたら、その気持ちに正直になってね」と声を掛けたうえで入水をしました。入水直後の私の感想は、「冷たさはそれ程きつくなく、水の透明度が例年に比して高いなあ」というものでした。後で、会員の皆さんからも同じ声が上がっていました。水温15度というのは、寒中水泳としては優しい水温なのです。海から上がった後、主催者が準備してくれた「お汁粉」に舌鼓を打ちつつ(毎年のことながら、私はガタガタと体を震わしながらお汁粉を持つ手も震え、お汁粉をこぼしながら)、無事に終了したことに感謝しました。 最後は、豚汁/サンドイッチ/おにぎり/お菓子等を食べながら盛り上がり、食事終了後はきちんと「立つ鳥後を濁さず」を実践し帰途につきました。 逗子水泳協の皆さん、参加会員の皆さんに感謝。来年も参加できますように。
平成31年1月
霞ヶ丘游泳会
代表 三井俊介

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